ひなまつりの病院日記 2025.3.3

展示の準備が終わって、たすけてもらいながら所持金7円を彷徨うのも終わって、止まっていた携帯も復活して、落ち着いてきた。

 

眼精疲労と肩こり?で動くと頭がズガーン!となったり、目が悪くなったりしてたので目医者さんに行くことにした。

マンションの一室にある薄暗い目医者さんで、一階には歯が剥き出しのお爺さん管理人がいた。ひなまつりの日だからお雛様が飾ってあって、嬉しくてたくさん写真を撮ったら、おじいさんがわらってくれた。

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自分のお家のお雛様はお人形の人数は多くないけど、ケースがオルゴールになっていて、綺麗な音が出るのが好きだったのをおもいだした。

そうだそうだ…

 

そのマンションには自分とおじいさん以外出入りしてなくて、静かだなぁと思った。

目医者さんの待合室にも誰もいなくて、ホラー映画みたいだなぁと思った。

診察室で眼圧検査?をする事になり、機械に顎を置いたところ、レンズには普段見るような気球の情景じゃなくて、花火の情景が見えて感動した。すごく綺麗だった。レンズの中の花火をじーっと見ていたら、キラキラ星のオルゴール音が流れ始めて、ホラー映画みたいだなぁと思った。楽しかった。

 

診察のすぐあと、いつもみたいにまた泣いて、泣きながらエレベーターで降りて行った。

ロビーを通ってマンションを出ようとしたら、お爺さん管理人が笑ってくれて、嬉しかったから自分もぺこりと挨拶してニコニコしてその場所を出た。

外は大雨だし、症状のせいで疲れ切っていたけど、お爺さんが笑ってくれたから嬉しかった。

 

家に帰ってからひな祭りっぽいご飯を作って、今日はゆっくりするのを頑張ってみようと思って20本連続ぐらいでまるこちゃんをみかえした。

むかしのまるこちゃんはほとんど見たしエッセイ本も全部読んだけど、やっぱりすごいとおもった。

髪の毛をお母さんに切られて泣く回は、じぶんがおなじようなおばあちゃんにいつもファッションを支配されていたのがかなしかったのを思い出して、おもしろ辛かった。小3ぐらいまでは自分も男の子ヘアに自動的になっていたから、その時期の写真を見返せない。

まるちゃんは優しい、自分はおばあちゃんのこと、今もなお呪っている。

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