2024.2.4
渋谷松濤美術館に行った！お腹痛いー
見て思ったのはやっぱり、『技術やセンスや知識が凄い』みたいなのはわかるけどあんまりときめかない、みたいなのってあるんだな。写真も音楽も映画も絵も全部そうだね、でも逆にものすごい引き寄せられる写真も沢山あって、ときめいた。展示してる写真家の誰かも全く同じことを本に書いてたので、オー、そうだよねん！とおもった。
牛腸茂雄の『見慣れた街の中で』をバイト中にみて、涙出たので大きい画面で見たい！と思って見に行ったけれど（本当に感動した）それももちろん良かったけど大辻清司の実験室の写真が良かった。
大辻清司 『熱気球が上手く昇らなくて朝早くから頑張っている人』
牛腸茂雄『見慣れた街の中で』
自分はもっと今、好きなことに飛び込んでいくべきなのだ。生活と好きなことが常にくっついているべきで、その方が楽しいのを知っているんだから、そうしなさい。なんでそういうことをすぐ『まぁいいのかな』と隠したり忘れたりするわけー。
自分の背景を自分で決めれるわたしはちゃんと選ばなきゃいけない。しょうもナッシングー
追記
見たことない百均に入ったらノスタルジーの匂いのするノスタルジックな見た目のストラップがあったので買ったよ✌️
覚せい剤ってこんな感じなんじゃ、ないでしょうか
『あま〜い匂い』ってかいてあったけど、思い出の匂いです。時がたって、それの証人がいまここにいるので。
