2024.4.25

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今日は、美味しい!と思うご飯がひとつもございませんでした。クリーム玄米ブランが美味しい。

バイト先でおつかい頼まれて、外階段のドアをあけたら、空気中がプールバッグ的な昔のものみたいな中学校の夕方みたいな匂いがしていて嬉しかった。

下に降りていくと犬の鳴き声と犬の鳴き真似の声が聞こえてきたので『え?!』と思ってガンガン走って道に出たら、犬と小学生が叫び合いしてる最中だった。

アパートの2階の暗い窓から体を乗り出してよだれを垂らしているわんちゃんがいて、黄色い帽子の漫画みたいな小学生がそれに向かってとにかく叫びまくってた。 

そうか、バイト中うっすら毎日犬の鳴き真似をする小学生のでかい声きこえるな?と思ってたけど、流行りとかじゃなくてこういうスポットなのか!と気づいてハッとした。

叫びまくってる女子小学生に犬だねって言ったら「さくらちゃんですよ」と教えてくれた。犬かわいいねとかそういう話をしてぼんやりしてたら急に犬に『バイバイーー!』と言ってスタスタ帰っていった。不意打ちだったのでびっくりしました!自分の存在がまるでないみたいな感じで嬉しかった。透明になりたい

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2024.4.24

f:id:pinkypop:20240424091829p:image酒井いぶきちゃんの本と、長島ゆりえの図録買った。ピンクの小粒な星がたくさんついてるパイル地のキャミソールも買った。

雨に打たれながら毎日行くアルバイトで、変すぎるミスをしまくり、お金を盗んでいる疑いをかけられた。 クビになるのかなー。

バイト先では、お仕事で一時期絶え間なくじぃじ&ばぁば達からかかってきていた。じいじばあば達と電話をする時、本当に楽しい♫となる。でも受話器が震えてる音とか、耳が遠くて聞き返されるとか、寂しくもあったなー。最近死体の写真を見たので、つながりそうだった。

ともだちの曲を聴いて、あなたが一番学生らしくて羨ましいよとおもった。戦後から学生運動から、そういうの変わってないと思う。朝まで止まらずに話し合い続けるみたいなそんなような学生感って、そういうのって、

爆竹をしてから3回建ぐらいの高さの橋に身を乗り出して神田川へ飛び込んで泳ぐことで再現できませんか?自分も精神のところでの若者になりたい。それは未来にそれが待ってるという確信がないからそう思うんです。明日もそれがあるだろうとか、おもわない。そういう場所に向かって毎朝歩いてないから。

それと同時に、家に帰ってフランスの田舎料理とかつくって食べて将棋して寝たい

京王線2024.4.18

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午後休で京王線にのった。貧血なかんじになって灰色。

京王線に乗ると、やっぱり大きい壁と鉄線的なもので街全体が覆われた気持ちになるなー。

閉塞的な気持ちになるのは、この電車自体が持ってる雰囲気と、街が持ってる雰囲気と、小学生の時から1人遊びに向かう時、あとは高校三年間の毎日の通学で、自分は京王線で行ったり来たりを繰り返していた記憶があるからです!

 

電車の路線ごとに乗っている人たちの雰囲気というのが、かならずありますよね。京王線は、自分が思うには、とにかくティーンエイジャー感がある。(!!!)

だから京王線の中に住みたいなと毎日思っていたし、京王線にラブリーに乗る人になりたいと思っていた。電車でメイクしたり足組んでいたり笑っていたり泣いていたりするオシャレな若者たちは、そこに降りてどうするんですか?といつも思ってもいた。

 

おしゃれな若者が降りていく駅は、大体は、知る限りでは、いわゆる何もないトコなのだ。当たり前なことだけど楽しい場所があるのではなく、楽しくなる人が待っているのですね。

 

いく場所なんかないよな、嫌気がさすなーと思いながら京王線に乗りおしゃべりをしながら毎日調布のマクドナルドに行っていたので、自分は間違いなく京王線ティーンエイジャーだった。

壁に覆われた気持ちになるけど大好きなんて変だなと思うけど、ずっといた場所は複雑になっていくから、好きなのか嫌いなのかはっきりできるわけがないとおもう。

 

あと、他には、京王線は変な人がたくさんいて、それもすごい面白かったり、怖かったりした。

その雰囲気とティーンエイジャーなかんじは、すごい街ってかんじした。

 

2024.4.16

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音楽とぎこちない私は恥ずかしい。そんなこと思う必要ないよとわかるけど、必要とかじゃなく、生きているという感じがしないとか、熱がある場所や叫びたいような時飛び跳ねたいような時、どうしてかいつも自分は、じっと、自分を押さえつけるみたいに立ち尽くちゃうのだなー。いつも足が攣っているから、恥ずかしいですねー。

酔っている人たちの勢いに乗っかりたいわけじゃなくて、でも本気でどうにかなりたいときに、なりたいのだ。

音楽は誰が教えたわけでもなく感動するし、いつの時代にも形は違えどあって、感情とか心の解放とか体の伸び縮みとか、生き生きとしてしまうとか、そういうのをよびおこさせるからすごいと思う。歌を歌っている人とか奏でている人を見ると昔の時代から通じている魂的なものを感じる。神様とかに人物像があるのはわからない時のほうが多いけど、太陽が上り下りするとか、雨が降るのとかのエネルギーに感動するのと、その音楽の魂的なものは似ているなーと思う。

楽器とかに触れ合ってなかった人が、音楽に身を任せて解放しているところをみる。それをみて、それが一番人間らしくてかっこいいとおもいながら、音楽が好きでも、ドレミファソラシドとかリズムとかメロディーがわからないじぶんは、やっぱり、じっと立って足が攣りそうになっているのだー。

 

 

 

ところで今日はガーー!となって、職場でA4コピー用紙に、ガリガリボールペンをさしていました。

帰って頬の内側の肉を噛んでできるだけちぎれそうにします

ガーー!となるということじたい、全然嫌いじゃないのです、それに向かっていってる気さえします

2024.4.14

2024.4.14

f:id:pinkypop:20240415134611j:image今日はピクニックの予定とジモティーでエンジェルキティの大きい缶を受け取る予定があったのだ。両方とも、風邪の看病をお家でしたくて断った。ジモティーに関しては、あんまり怒られたくないけど、息子が発熱し…とか、娘が…と言ってリスケジュール。けど、安井仲治の展示が今日までなことにきづいて、甘いものを買いに行くついでに東京駅までいって、見に行った。

みなさま、申し訳ありません

2024.4.8

f:id:pinkypop:20240411122821j:imageタイムスでおしゃべりしていたら入り口の方にヨウコ達がいて、その姿がティーンエイジャーすぎて、映画かと思って感動した。桜の中歩いて嬉しかった、背景になっていたけど。

帰り際さようならする時に、2022年10月14日ぐらいを思い出すことがあった。

家に帰ったら早く来てくださいと思っていた文通の手紙と、キャメル的な色のブーツが届いて、嬉しかった。いつnot six届くの?

バイト中に浅草橋までチャリでおつかいをした。途中で女子高生達が足組んで信号を待っていて、足の隙間から光が差していた。

今年も四月物語みる。

2024.4.3

f:id:pinkypop:20240403201423j:image前のひなたの部屋には、飲みかけのペットボトルは半年間溜め続けてからやっと捨てるという自分を甘やかすためのルールがあった。ペットボトルに少し残った液体の中には黒いボールがぷつぷつ沈んでいて、神秘だったし、フツーに可愛かった。

もうやらないと決めたが、自分のマインドが変わることはないので、本に対しても同じことをしている。何冊も一緒に読み始めて、読み終わるまでにははやくて2時間、長くて半年ぐらいかかる。

散漫とか、でもいかに頭に焼きつくかどうかが自分はすごくだいじだから、それも良いことにしている。

一回で書いてあること覚えられない自分は何回も読む。そしてそれを誰かに易しく説明できるぐらい整理したい。感動と理解の先がいいー( i _ i )

インプットアウトプットがあり、インプットが好きな人、インプットをある程度したらそれをアウトプットしていきたい人、アウトプットのみの人がいる。どれが劣っているとかは別になく、ただそういうのがあると思っている。

ユングの本で、キモオタ思想について書いてあるな、、みたいなページや性格診断みたいな(いやだ)いろんなおもしろ話が書いてあった。特によかったのが内向的〇〇や外交的〇〇、その中のさらに分岐したジャンルがあるが、それは決して箱ではなく、大まかな座標の軸であって、その中の点が私たちなのだ。となんかそんな感じの事が書いてあった。人間が本当に苦手、みたいな気持ちからなんとなくみんなに優しくなったので、これをアウトプットしたい派のひなたは、アウトプットして行きたいです!