2024.4.16

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音楽とぎこちない私は恥ずかしい。そんなこと思う必要ないよとわかるけど、必要とかじゃなく、生きているという感じがしないとか、熱がある場所や叫びたいような時飛び跳ねたいような時、どうしてかいつも自分は、じっと、自分を押さえつけるみたいに立ち尽くちゃうのだなー。いつも足が攣っているから、恥ずかしいですねー。

酔っている人たちの勢いに乗っかりたいわけじゃなくて、でも本気でどうにかなりたいときに、なりたいのだ。

音楽は誰が教えたわけでもなく感動するし、いつの時代にも形は違えどあって、感情とか心の解放とか体の伸び縮みとか、生き生きとしてしまうとか、そういうのをよびおこさせるからすごいと思う。歌を歌っている人とか奏でている人を見ると昔の時代から通じている魂的なものを感じる。神様とかに人物像があるのはわからない時のほうが多いけど、太陽が上り下りするとか、雨が降るのとかのエネルギーに感動するのと、その音楽の魂的なものは似ているなーと思う。

楽器とかに触れ合ってなかった人が、音楽に身を任せて解放しているところをみる。それをみて、それが一番人間らしくてかっこいいとおもいながら、音楽が好きでも、ドレミファソラシドとかリズムとかメロディーがわからないじぶんは、やっぱり、じっと立って足が攣りそうになっているのだー。

 

 

 

ところで今日はガーー!となって、職場でA4コピー用紙に、ガリガリボールペンをさしていました。

帰って頬の内側の肉を噛んでできるだけちぎれそうにします

ガーー!となるということじたい、全然嫌いじゃないのです、それに向かっていってる気さえします