2024.1.6
今日は写真現像をした。やっぱり、自然な表情とバッチリ可愛い表情って、塩梅が難しいー!
でもそれを指示したりするのは日々の写真を撮るにあたって、特に意味の無い事なのですネ!はい。
あの日のあの場所の雰囲気を伝えれないのは自分の技術力なんだよーん。というのを考え頭抱えます。カメラに出会いたいなん📷
その後ミスドに行った。
ウロウロどれにしようか悩んでいたら隣にいたおじいちゃんに「悩んじゃうよね」と声をかけられた。嬉しすぎて、おじいちゃんのトレーに乗った5個のドーナツを指さして「それ全部1人で食べるんですかそれとも誰かにお土産ですかー」と鬼早口で聞いちゃった。
先に悩んじゃうよねに対してハイとかうんとか言えばよかったな。
おじいちゃんさようなら。ゴメンもう顔を忘れてきちゃったのだけど、だけども、
例えば一瞬おしゃべりをしただけでもその思い出を忘れることはないから、その先の人生繋がっていくんだよ。
おじいちゃんが先に忘れたり、いつか寿命が来ても、嬉しかったから私の中に残り続けるんだよ。
でもさようなら‼︎もう会うこともないと、思います。🌸
p.s.
篠山紀信さんが亡くなった。ご冥福をお祈りします。←こういう言葉は観る人がいるからうまれたことばであり、実際には死んじゃった、、、アー😭と思っている。
ゆうたが教えてくれた澤田知子という写真家がいる。ガールズフォトに興味を持ちまくっている癖に知らなかったの恥ずかしいけれど、半年前に『kawaii』という写真集だけバイト中に見つけて知っていた。開くとBABYなどのロリィタファッションを纏った澤田知子さんが、平成のメイクやヘアスタイルでいちごみたいな風になって佇んでいる。
その中身ももちろん、最高!!
そしてその帯文を、篠山紀信が書いている。あの篠山紀信が!とかよりも脳を揺らすような言葉選びに感動する。写真よりも、(もちろん写真も最高なのだけど)篠山紀信の言葉を知りたいと思った。探そうっとー
83歳で男の人だいたい死ぬな、女の人もなんか割とそうだな、今80代で大体寿命を迎えるとしたら自分たちが老けた時にはもう少し寿命が伸びているんでしょうか。健康的にじゃなく、医療の力で生き延びるんであれば、それは寿命とは言わないので死にたいな。