2024.4.3

f:id:pinkypop:20240403201423j:image前のひなたの部屋には、飲みかけのペットボトルは半年間溜め続けてからやっと捨てるという自分を甘やかすためのルールがあった。ペットボトルに少し残った液体の中には黒いボールがぷつぷつ沈んでいて、神秘だったし、フツーに可愛かった。

もうやらないと決めたが、自分のマインドが変わることはないので、本に対しても同じことをしている。何冊も一緒に読み始めて、読み終わるまでにははやくて2時間、長くて半年ぐらいかかる。

散漫とか、でもいかに頭に焼きつくかどうかが自分はすごくだいじだから、それも良いことにしている。

一回で書いてあること覚えられない自分は何回も読む。そしてそれを誰かに易しく説明できるぐらい整理したい。感動と理解の先がいいー( i _ i )

インプットアウトプットがあり、インプットが好きな人、インプットをある程度したらそれをアウトプットしていきたい人、アウトプットのみの人がいる。どれが劣っているとかは別になく、ただそういうのがあると思っている。

ユングの本で、キモオタ思想について書いてあるな、、みたいなページや性格診断みたいな(いやだ)いろんなおもしろ話が書いてあった。特によかったのが内向的〇〇や外交的〇〇、その中のさらに分岐したジャンルがあるが、それは決して箱ではなく、大まかな座標の軸であって、その中の点が私たちなのだ。となんかそんな感じの事が書いてあった。人間が本当に苦手、みたいな気持ちからなんとなくみんなに優しくなったので、これをアウトプットしたい派のひなたは、アウトプットして行きたいです!